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中土
ふりがな文庫
“中土”の読み方と例文
読み方
割合
なかつち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なかつち
(逆引き)
この山、その名を
雨飾山
(
あまかざりやま
)
といい、標高一九六三米。信州の北境、
北小谷
(
きたおたり
)
、
中土
(
なかつち
)
の両村が越後の
根知村
(
ねちむら
)
に接するところに存在する。
可愛い山
(新字新仮名)
/
石川欣一
(著)
中土
(
なかつち
)
の奉納という村では長芋を作らず、またぐみの木を植えません。それは村の草分けの家の先祖が、芋の蔓につまずいて、ぐみで眼をさしたことがあるからだといっております。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
中土
(
なかつち
)
の
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
中土(なかつち)の例文をもっと
(4作品)
見る
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
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中土間
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土師臣中知
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石川欣一
鈴木三重吉
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