“両界曼陀羅”の読み方と例文
読み方割合
りょうかいまんだら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初めてのときには両界曼陀羅りょうかいまんだら醍醐だいごの五大尊などと比べて見たが、この日は弥陀三尊と比べて見たというようなことも、その原因になっているかも知れない。
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)