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三諸
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ミモロ
ふりがな文庫
“
三諸
(
ミモロ
)” の例文
泊瀬の中流に下り、
三諸
(
ミモロ
)
ノ
岳に面し、水に漱ぎ、盟ひて曰はく……若し盟に違はば、天地の諸神、及び天皇の靈、臣が種を絶滅さむ。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
小子部
(
チヒサコベ
)
ノ
栖軽
(
スガル
)
が
三諸
(
ミモロ
)
山の神を捉へに行つた時は、
朱蘿
(
アカキカヅラ
)
をつけ、
朱幢
(
アカキハタ
)
を立てゝ馬を馳せた(霊異記)と言ふ。
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
“三諸”で始まる語句
三諸山