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一筆庵可候
ふりがな文庫
“一筆庵可候”の読み方と例文
読み方
割合
いっぴつあんかこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いっぴつあんかこう
(逆引き)
英泉は
一筆庵可候
(
いっぴつあんかこう
)
と称して
戯作
(
げざく
)
の才あり。その性行
放縦無頼
(
ほうしょうぶらい
)
なりし事より推察するに画工としてもまた
頗
(
すこぶ
)
る
覇気
(
はき
)
ありしなるべし。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
一筆庵可候(いっぴつあんかこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
庵
漢検準1級
部首:⼴
11画
可
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
候
常用漢字
小4
部首:⼈
10画
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