“一応その字”の読み方と例文
読み方割合
から白粉100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すっかり書き終りますとその親に見せて悪い所を直して貰って一応その字から白粉を拭き取りまた白い粉を振り掛けて書くというような訳で手習をして居るのです。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)