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一徳
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いつとく
ふりがな文庫
“
一徳
(
いつとく
)” の例文
つきあひ
下手
(
べた
)
の三田でも、珍しいといふのが
一徳
(
いつとく
)
で、會場では存外もてた。殊に最近迄新聞に連載されてゐた小説の作者だといふのが、人々の好奇心をそゝつた。食堂では田原と並んで席に着いた。
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
徳
常用漢字
小4
部首:⼻
14画
“一徳”で始まる語句
一徳利