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一伍一什
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いちごいちじゅう
ふりがな文庫
“
一伍一什
(
いちごいちじゅう
)” の例文
水戸記者は、苦しさを
怺
(
こら
)
えながら、博士に
一伍一什
(
いちごいちじゅう
)
を物語った。博士は、大きな溜息をくりかえしながら、部下たちの落ちこんでいった恐ろしい運命に耳を傾けた。
地球発狂事件
(新字新仮名)
/
海野十三
、
丘丘十郎
(著)
「さあ、今は分からないという外あるまいね」と博士は首を左右に振った、「だがたいへん幸運な収穫だ、われわれは、第二の怪事件を、自分の目で
一伍一什
(
いちごいちじゅう
)
はっきりと観察することが出来たんだ」
地球発狂事件
(新字新仮名)
/
海野十三
、
丘丘十郎
(著)
“一伍一什”の意味
《名詞》
一伍一什 (いちごいちじゅう、義訓:いちぶしじゅう)
ある物事の成り行きの始まりから終わりまで。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
伍
漢検準1級
部首:⼈
6画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
什
漢検準1級
部首:⼈
4画
“一伍”で始まる語句
一伍仔什
一伍