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ふじゆう
ふりがな文庫
“ふじゆう”の読み方と例文
読み方
割合
不自由
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不自由
(逆引き)
今ハさまで
ふじゆう
(
不自由
)
もせずくらし候。此女私し故ありて十三のいもふと、五歳になる男子引とりて人にあづけおきすくい候。
手紙:017 慶応元年九月九日 坂本乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
りっぱな武士でさえ
主
(
しゅう
)
をみすてゝおちてゆくのに、さむらいでもないものがたれにえんりょをすることがあろう。ましておまえは眼が
ふじゆう
(
不自由
)
なのだから、まご/\しているとけがをしますよ
盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
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“ふじゆう”のふりがなが多い著者
谷崎潤一郎
坂本竜馬