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とふ
ふりがな文庫
“とふ”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
といふ
50.0%
尊
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
といふ
(逆引き)
吾のみぞ君には恋ふる吾背子が恋ふ
とふ
(
といふ
)
ことは
言
(
こと
)
のな
ぐさぞ
(
くせそ
)
(同、坂上郎女)
日本精神史研究
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
とふ(といふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
尊
(逆引き)
霧島山より下り、きり島の社にまいりしが是は実大きなる杉の木があり、宮もものふり極
とふ
(
尊
)
とかりし。
手紙:044 慶応二年十二月四日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
とふ(尊)の例文をもっと
(1作品)
見る
“とふ”の意味
《動詞》
とふ【問ふ、訪ふ】
とうの歴史的仮名遣い。
《名詞》
とふ【十編、十符、十布】
編み目を十筋に編んだもの。
(出典:Wiktionary)
“とふ”で始まる語句
とふし
とふじ
とふぞく
“とふ”のふりがなが多い著者
和辻哲郎
坂本竜馬