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お
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置
ふりがな文庫
“
お
(
置
)” の例文
ひとりの
をや
(
親
)
をうちにをき、玉のよふなる妻ふりすて、
ひき
(
蟇
)
のよふなる
あかご
(
嬰児
)
のできたに、
夫
(
それ
)
さへ見ずと
お
(
置
)
けいとハ、いさましかりける次第なり、かしこ。
手紙:026 慶応二年一月二十日 池内蔵太家族あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
“お”の意味
平仮名
五十音図: あ行 お段
いろは順: 第27位。
字形: 於の草体
片仮名:オ
ローマ字:o
歴史的仮名遣いのをおよび語中・語尾のほを、現代仮名遣いではおと表記する。ただし、助詞のをはおとしない。
(出典:Wiktionary)
“お”の解説
O
お、オは、日本語の音節の1つであり、仮名の1つである。1モーラを形成する。五十音図において第1行第5段(あ行お段)に位置する。
(出典:Wikipedia)