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К
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ク
ふりがな文庫
“
К
(
ク
)” の例文
В
(
ヴ
)
・
О
(
オ
)
・
К
(
ク
)
・
С
(
ス
)
の二階にノヴァミルスキーを訪ねると、彼の机のわきにまだ若い一人の日本の男が腰かけていた。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
В
(
ヴ
)
・
О
(
オ
)
・
К
(
ク
)
・
С
(
ス
)
は、こういう人にモスクヷ滞在の便宜をはかる、組織であるはずなのだ。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
ある午後
В
(
ヴ
)
・
О
(
オ
)
・
К
(
ク
)
・
С
(
ス
)
(対外文化連絡協会)から伸子に電話がかかって来た。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
“К”の解説
К, к は、キリル文字のひとつ。ギリシア文字のΚ(カッパ)に由来し、ラテン文字のKに相当する文字である。字形はラテン文字のKと形は似ているものの細部が異なり、小文字は大文字を縮小した形である。
対応するグラゴル文字は (kako、カコ)である。
(出典:Wikipedia)