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К
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カー
ふりがな文庫
“
К
(
カー
)” の例文
В
(
ウェー
)
・
К
(
カー
)
・
П
(
ペー
)
(
Б
(
ベー
)
)全連邦共産党、ボルシェビキと、念入りにカッコつきの三つの字は、もっと日常的にこまかく伸子たちの生活にはいりこんでいた。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
В
(
ウェー
)
・
К
(
カー
)
・
П
(
ペー
)
(
Б
(
ベー
)
)はもとより
K
(
カー
)
・
P
(
ペー
)
・
D
(
デー
)
の響は、一年半のモスクヷ生活のうちにいつか次第に変化して来ている伸子の生活のなかにとけているのだった。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
しかし伸子たちの前に、
В
(
ウェー
)
・
К
(
カー
)
・
П
(
ペー
)
(
Б
(
ベー
)
)の建物は、ついぞ一度もあらわれたことがなかった。全連邦共産党の本部はクレムリンの城壁の内側にあった。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
“К”の解説
К, к は、キリル文字のひとつ。ギリシア文字のΚ(カッパ)に由来し、ラテン文字のKに相当する文字である。字形はラテン文字のKと形は似ているものの細部が異なり、小文字は大文字を縮小した形である。
対応するグラゴル文字は (kako、カコ)である。
(出典:Wikipedia)