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ぶっしゃり
ふりがな文庫
“ぶっしゃり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
仏舎利
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仏舎利
(逆引き)
で私は自分の舎にあってまず釈迦牟尼如来の
掛物
(
かけもの
)
を掛け、その前に釈迦牟尼如来の
仏舎利
(
ぶっしゃり
)
を納めてある舎利塔を置き、大きな銀の燈明台を三つ列べてバタの燈明を上げ
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
壜の中では、二つの白い丸薬が
仏舎利
(
ぶっしゃり
)
のように、乾いた音をたてて転った。
卑怯な毒殺
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
ぶっしゃり(仏舎利)の例文をもっと
(2作品)
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