“着物”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
きりもの50.0%
きもの50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たま/\あるハそのきよじよふじて、家道具などめい/\ぬすみてかへりたる位にて、そのとふじ当時ハ家やしきおはじめどふぐ道具じぶんのきりもの着物などうりて
夫おあねさとりしより、自分のきりもの着物をうり、其銭をもち大坂にくだり、其悪もの二人をあいてに死ぬるかくごにて、ものふところにしてけんくわ喧嘩致し
○なにとぞおびか、きもの着物か、ひとつ此者ニ御つかハし被下度、此者内〻ねがいいで候。此度の願候よふじ用事