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時
ふりがな文庫
“時”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
士
50.0%
字
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
士
(逆引き)
丁度維新の當
士
(
時
)
勤王家が困苦をなめた樣な了見にならなくては駄目だらうと思ふ。間違つたら神經衰弱でも氣違いでも入牢でも何でもする了見でなくては文學者になれまいと思ふ。
鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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字
(逆引き)
然れば昨日官長罷出、茂田君と御約定申上候通、今廿七日英国水師提督に対面之儀
者
(
は
)
、第十
字
(
時
)
より彼船に御同行申度奉
レ
存候間、此段御通達申上候。当方へ御入来被
レ
下候や。
手紙:074 慶応三年五月二十七日 高柳楠之助あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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