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山内容堂
ふりがな文庫
“山内容堂”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
老侯
66.7%
老主人
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老侯
(逆引き)
そして小弟をして海
援長
(
ママ
)
と致し、諸君其まゝ御修業被
レ
成候よふ、
つがふ
(
都合
)
付呉候。是
西郷吉
(
吉之助
)
が
老侯
(
山内容堂
)
にとき候所と存候。福岡藤次郎此儀お国より
以て
(
ママ
)
承り申候。
手紙:064 慶応三年四月二十八日 菅野覚兵衛、高松太郎あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
吉之助
(
西郷隆盛
)
翁ハ、先日土佐ニ行、
老侯
(
山内容堂
)
ニ
謁
(
エツ
)
し候所、実ニ同論ニて土老侯も三月十五日までに大坂まで被
レ
出候よし、薩侯にも急〻大坂まで参り土老と一所に京方に押入、
先
(
まづ
)
日州の大本を立候との事
手紙:058 慶応三年三月二十日 三吉慎蔵あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
山内容堂(老侯)の例文をもっと
(2作品)
見る
老主人
(逆引き)
然ニ私儀此頃
老主人
(
山内容堂
)
よりよび帰しニ相成候て、国許ヘハ不
レ
帰、其まゝ長崎ニ於て、兼而召つれ候人数を御
あづ
(
預
)
け被
レ
申ことにて、私おして
海援隊長
(
カイエンタイチヨウ
)
と申付
手紙:070 慶応三年五月中旬 寺田屋伊助あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
山内容堂(老主人)の例文をもっと
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