“ラ・タボウル”の漢字の書き方と例文
語句割合
円天井100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自動車はこの詩人と絵かきの小父さん達の国を突破しておそろしく暗いここの小路に停車したわけだが——円い角（ラ・ロトンド）や円天井（ラ・タボウル）の騒ぎが遥か彼方（かなた）、盛り場の夜ぞらにどよめいて
踊る地平線：06　ノウトルダムの妖怪 (新字新仮名) ／ 谷譲次(著)