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ミカムコ
ふりがな文庫
“ミカムコ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御巫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御巫
(逆引き)
大殿祭の日の明け方、神人たち
群行
(
グンギヤウ
)
して延政門に訪れ、門の開かれるを待つて、宮廷の巫女なる
御巫
(
ミカムコ
)
等を隨へて、主上日常起居の殿舍を祓うて𢌞るのであつた。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
御巫
(
ミカムコ
)
の「
宇気
(
ウケ
)
」を桙で衝くのは、魂を呼び出す手段である。
小栗外伝:(餓鬼阿弥蘇生譚の二)魂と姿との関係
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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