“マントル・ピース”の漢字の書き方と例文
語句割合
飾棚100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雁来紅はげいとうの紅さも、夕陽の色も、おどんだような部屋の暗さも、このままのようすで、心のどこかに残っている。また飾棚マントル・ピースの上の琥珀貝の帆前船にも、確かにれた覚えがある。