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フイイト
ふりがな文庫
“フイイト”の漢字の書き方と例文
語句
割合
呎
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呎
(逆引き)
その岩は黒く光る
柘榴石
(
ざくろせき
)
である。それが底の方に幾つともなく
簇
(
むら
)
がつてゐる岩の群を抜いて、大約一万五千
呎
(
フイイト
)
乃至一万六千呎位真直に立つてゐるのである。
うづしほ
(新字旧仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
その中央の地点までの距離は、どの家の戸口から測つても六十
呎
(
フイイト
)
ある。どの家の前にも円形に道を附けた、小い菜園がある。そこに円い日時計が据ゑ附けてある。
十三時
(新字旧仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
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