トップ
>
ハーモ・サムバ・チョウ
ふりがな文庫
“ハーモ・サムバ・チョウ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
天母生上の雲湖
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天母生上の雲湖
(逆引き)
そこを、吹きおろす風は七十メートルを越え、伏しても、はるか
谿底
(
たにそこ
)
へ飛ばされてしまうのだ。——以上が私の、「
天母生上の雲湖
(
ハーモ・サムバ・チョウ
)
」
人外魔境:03 天母峰
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
折竹が、それに気付いたときの失意のさまといったら、
剛毅
(
ごうき
)
な彼とはとうてい思えなかったほどだ。木戸は飛行中「
天母生上の雲湖
(
ハーモ・サムバ・チョウ
)
」
人外魔境:03 天母峰
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
と、こんな工合で、はじめて『
天母生上の雲湖
(
ハーモ・サムバ・チョウ
)
』の言葉が完全に読めたわけです。ケティは
蒙古型癡呆
(
モンゴロイド
)
というよりも、
天母型癡呆
(
ハーモロイド
)
ですよ
人外魔境:03 天母峰
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ハーモ・サムバ・チョウ(天母生上の雲湖)の例文をもっと
(1作品)
見る