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ノルザーン・アンチクイチース
ふりがな文庫
“ノルザーン・アンチクイチース”の漢字の書き方と例文
語句
割合
北方考古篇
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北方考古篇
(逆引き)
北欧の古伝に魔蛇ヨルムンガンド大地を囲める大洋にありて尾を口に
啣
(
くわ
)
え大地を
繞
(
めぐ
)
り、動く時は地震起る(マレー『
北方考古篇
(
ノルザーン・アンチクイチース
)
』)。インドの教説に乳洋中にシェシャ蛇ありて
常紐天
(
ヴィシュニュ
)
その上に眠る。
十二支考:04 蛇に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
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