“ソノギ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:そのぎ
語句割合
彼杵100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼杵ソノギ(むつかしい読方だ)まで三マヽ、行乞三時間、また一里歩いてこゝまできたら、降りだしたので泊る、海を見晴らしの静かな宿だ。
行乞記:03 (二) (新字旧仮名) / 種田山頭火(著)