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ジョリー・ロジャー
ふりがな文庫
“ジョリー・ロジャー”の漢字の書き方と例文
語句
割合
海賊旗
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海賊旗
(逆引き)
ヒスパニオーラ号は、その滑かな一面の鏡のような水面に、檣冠から吃水線までくっきりと映っていて、
海賊旗
(
ジョリー・ロジャー
)
が
斜桁上外端
(
ピーク
)
にぶら下っていた。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
けれども、果して、
海賊旗
(
ジョリー・ロジャー
)
——海賊の黒い旗——をその
斜桁上外端
(
ピーク
)
にひらひらと翻していた。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
なあに、分限紳士でなけりゃだれ一人船をつけやしねえこんな
処
(
とこ
)
だもの、シルヴァーなら
海賊旗
(
ジョリー・ロジャー
)
(註六二)
を立てるだろうよ。それにゃあ
間違
(
まちげ
)
えなしさ。いいや、ありゃお前さんの仲間だ。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
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