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シヨヂユウ
ふりがな文庫
“シヨヂユウ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
初重
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
初重
(逆引き)
でも、ものに拘泥することを教へられて居ぬ姫は、
何時
(
イツ
)
の間にか、塔の
初重
(
シヨヂユウ
)
の欄干に、自分のよりかゝつて居るのに、気がついた。さうして、しみ/″\と山に見入つて居る。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
シヨヂユウ(初重)の例文をもっと
(1作品)
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