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クラヴサン
ふりがな文庫
“クラヴサン”の漢字の書き方と例文
語句
割合
翼琴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翼琴
(逆引き)
「
私
(
わたくし
)
はこれから、次の
肉皿
(
アントレ
)
の仕度にかかりますから、もう少々お待ちを願いましょう」といって、脚の一本ない古風な
翼琴
(
クラヴサン
)
のそばへ行き、ものしずかにブラアムスの「子守歌」を弾き始めた。
ノンシャラン道中記:03 謝肉祭の支那服 ――地中海避寒地の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
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