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キビートカ
ふりがな文庫
“キビートカ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
幌馬車
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
幌馬車
(逆引き)
幌馬車
(
キビートカ
)
が堰の上へあがると、イワン・フョードロヸッチの眼には、懐かしい茅葺きの古びた家や、いつか彼がこつそり登り登りした林檎や
桜桃
(
さくらんばう
)
の樹が見えて来た。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:04 イワン・フョードロヸッチ・シュポーニカとその叔母
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
しかし、目ざとくも遠くから
蓙掛
(
ござが
)
けの
幌馬車
(
キビートカ
)
を見つけた叔母さんは、はやくも其処へ帰つて来てゐた。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:04 イワン・フョードロヸッチ・シュポーニカとその叔母
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
それそれ、その節、
幌馬車
(
キビートカ
)
の前輪の
鉄箍
(
かなわ
)
をおつけ申しました鍛冶屋めで!
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
キビートカ(幌馬車)の例文をもっと
(2作品)
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