“ガルモニカ”の漢字の書き方と例文
語句割合
手風琴100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ギターと手風琴ガルモニカの音が木立の蔭から夜まで響いた。石橋の上で、赤いプラトークをかぶった工場の娘が兵卒と踊る。
赤い貨車 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)