“ガラスどご”の漢字の書き方と例文
語句割合
硝子戸越100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
低い硝子戸越ガラスどごしには、これも自分の子供時代から忘れ得ない秋海棠しゅうかいどうが、変らぬ年ごとの色をさみしく見せていた。
行人 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)