“カビラバスツ”の漢字の書き方と例文
語句割合
迦毘羅衛100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは天竺の迦毘羅衛カビラバスツ城主の子で悉達多シッタルタといい、のちに釈迦牟尼しゃかむにと呼ばれた人間の摸像でございましょう、だがその天竺の一城主の子が、われらにとってなんだというのです
荒法師 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)