“カガニェツツ”の漢字の書き方と例文
語句割合
油燈100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとり酒場の亭主だけは油燈カガニェツツの前で、荷馬車ひきどもが酒を何升何合飲み乾したかといふ目標めじるしを棒切れに刻みつけてゐた。祖父は三人前として二升ばかり酒を注文して、納屋へ陣取つたものだ。