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ウフアムシラレ
ふりがな文庫
“ウフアムシラレ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大阿武志良礼
50.0%
大阿母志良礼
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大阿武志良礼
(逆引き)
首里の巫女「
大阿武志良礼
(
ウフアムシラレ
)
」は代々
久高
(
クタカ
)
氏の女性を出す、極めて古い
為来
(
シキタ
)
りであつた。
日琉語族論
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ウフアムシラレ(大阿武志良礼)の例文をもっと
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大阿母志良礼
(逆引き)
三つの
大阿母志良礼
(
ウフアムシラレ
)
の下には、其々の地方の巫女が附属してゐる。
佐司笠
(
サスカサ
)
・
阿応理恵
(
アオリヱ
)
は、実力から自然に、游離して来る事になつたのである。
琉球の宗教
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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