“インスイメン”の漢字の書き方と例文
語句割合
永緌門100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
太馬路タマルから、拒馬や、鉄条網が、頑張っていない、ウイへ出て、七馬路マル永緌門インスイメンの方面に曲り、日本軍の警備区域でもなく、南軍が散在している区域でもない、その中間の線を選んで迂廻した。
武装せる市街 (新字新仮名) / 黒島伝治(著)