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イハムラ
ふりがな文庫
“イハムラ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
いはむら
語句
割合
岩群
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
岩群
(逆引き)
其外は、廣い水田と、畠と、存外多い荒蕪地の間に、人の寄りつかぬ塚や
岩群
(
イハムラ
)
が、ちらばつて見えるだけであつた。兎や、狐が、大路小路を驅け𢌞る樣なのも、毎日のこと。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
其外は、廣い水田と、畠と、存外多い荒蕪地の間に、人の寄りつかぬ塚や
岩群
(
イハムラ
)
が、ちらばつて見えるだけであつた。兎や、狐が、大路小路を驅け𢌞る樣なのも、毎日のこと。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
其外は、広い水田と、畠と、存外多い荒蕪地の間に、人の寄りつかぬ塚や
岩群
(
イハムラ
)
が、ちらばつて見えるだけであつた。兎や、狐が、大路小路を駆け廻る様なのも、毎日のこと。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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