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アルテミジア
ふりがな文庫
“アルテミジア”の漢字の書き方と例文
語句
割合
亞爾鮮
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亞爾鮮
(逆引き)
路は山の脊に出でゝ、裸なる巖には
些
(
すこし
)
許りなる
蔓草
(
つるくさ
)
纏ひ、灰色を帶びて緑なる
亞爾鮮
(
アルテミジア
)
の葉は朝風に香を途りぬ。空には星猶輝けり。脚下には白霧の遠く漂へるを見る。是れ
大澤
(
たいたく
)
の地なり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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