“アベーテ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あくる日、眼がさめたときは、靄がしっとりと窓にせまって、庭のアベーテは、梢だけ墨絵のように、浮き出して見える。
スウィス日記 (新字新仮名) / 辻村伊助(著)