“アコード”の漢字の書き方と例文
語句割合
和音100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それはその和音(アコード)の行進のとおりに単純で健康である。「それは畠と森と、そして闘う人間との呼吸」である。
たとえば、私が今あげた『コリオラン』のあの大きい和音(アコード)では、この事がかわるがわる起こって来るのである。それは行進する音楽、襲撃の歩調で疾駆する音楽である。
始まりの大きい和音(アコード)の上にオーボエとクラリネットとがそのゆるやかな夢想を繰りひろげ、転調(モデュラシオン)の影がそこをよぎる。ピアニシモ(最弱音)で弦の顫えが高まる。これこそ森である。
それから低音の幾つかの和音(アコード)を敲(たた)いた。