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をぐ
ふりがな文庫
“をぐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
尾久
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尾久
(逆引き)
私はあまり知人たちを見かけない
千住
(
せんじゆ
)
や三河島、あるひは
尾久
(
をぐ
)
から板橋にかけて、都会の汚れた裾廻しを別に要事もなく仔細ありげに歩き廻つてゐた。
大凶の籤
(新字旧仮名)
/
武田麟太郎
(著)
練つたんで、川向うの
尾久
(
をぐ
)
は祭のやうな騷ぎだつたさうですよ
銭形平次捕物控:112 狐の嫁入
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
をぐ(尾久)の例文をもっと
(2作品)
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