“わりびき”の漢字の書き方と例文
語句割合
割引100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時計とけいも、まだ六時前です。電車でんしゃは、黒い割引わりびきふだをぶらさげて、さわやかなベルの音をひびかせながら走っていました。
水菓子屋の要吉 (新字新仮名) / 木内高音(著)