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わきうま
ふりがな文庫
“わきうま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
側馬
33.3%
傍馬
33.3%
測馬
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
側馬
(逆引き)
あの、だらしのない恰好はどうだい! だが、あの
側馬
(
わきうま
)
は悪くないなあ。大分まえから、あれを
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
わきうま(側馬)の例文をもっと
(1作品)
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傍馬
(逆引き)
『おい、アンドリューシカ、お前、右側の
傍馬
(
わきうま
)
を曳っぱれよ。それからミチャイ
小父
(
おじ
)
、お前は
轅馬
(
なかうま
)
に乗っかりねえ。さあ、乗っかりねえよ、ミチャイ小父!』
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
わきうま(傍馬)の例文をもっと
(1作品)
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測馬
(逆引き)
マニーロフ家の召使連の
接待
(
もてなし
)
にすっかり好い御機嫌になっていた馭者が、右側に繋がれた
連銭葦毛
(
れんせんあしげ
)
の
測馬
(
わきうま
)
に、なかなか
穿
(
うが
)
った小言を浴びせていることにも、いっこう気がつかなかった。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
わきうま(測馬)の例文をもっと
(1作品)
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