“わかどしま”の漢字の書き方と例文
語句割合
若年増100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思いがけなくむくわれたこの日の妻は、子のない若年増わかどしまびをたたえて、まつわり付くようにした。降っていたようなこの嬉しさをどうしようもないのであった。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)