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ろくぶのみ
ふりがな文庫
“ろくぶのみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
六分鑿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六分鑿
(逆引き)
いざその時はと手にして来し
六分鑿
(
ろくぶのみ
)
の柄忘るるばかり引っ握んでぞ、天命を静かに待つとも知るや知らずや、風雨いとわず塔の
周囲
(
めぐり
)
を幾たびとなく
徘徊
(
はいかい
)
する、怪しの男一人ありけり。
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ろくぶのみ(六分鑿)の例文をもっと
(1作品)
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