“れんばんじやう”の漢字の書き方と例文
語句割合
連判状100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「その土竈は年代ものらしいが、横の方に壞れてつくろつた跡があるだらう。其處の板が取外しが出來るやうになつてゐる樣子で、何んか手摺てずれの跡がある——その中に思ひも寄らぬ大金が隱してないとも限るまい、それとも連判状れんばんじやうかな」