“れきそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
櫟窓50.0%
歴踪50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と詠みたれば、和訓には、ひとだまのさをなるきみとぞいうべき、覆溺ふくできして死せる者の鬼を、覆舟鬼ふくしゅうきということ、『海外怪妖記』に見えたりと、櫟窓れきそう先生申されき。
迷信と宗教 (新字新仮名) / 井上円了(著)
四四遺芳ゐはう四五歴踪れきそう多きが中に、此の山なん第一の四六道場だうぢやうなり。