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れきそう
ふりがな文庫
“れきそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
櫟窓
50.0%
歴踪
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
櫟窓
(逆引き)
と詠みたれば、和訓には、ひとだまのさをなるきみとぞいうべき、
覆溺
(
ふくでき
)
して死せる者の鬼を、
覆舟鬼
(
ふくしゅうき
)
ということ、『海外怪妖記』に見えたりと、
櫟窓
(
れきそう
)
先生申されき。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
れきそう(櫟窓)の例文をもっと
(1作品)
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歴踪
(逆引き)
四四
遺芳
(
ゐはう
)
四五
歴踪
(
れきそう
)
多きが中に、此の山なん第一の
四六
道場
(
だうぢやう
)
なり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
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