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るにんそう
ふりがな文庫
“るにんそう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
流人僧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
流人僧
(逆引き)
それは忘れもしない——かつて領下の田を、
狩猟
(
りょう
)
に出た
帰
(
かえ
)
り
途
(
みち
)
に見廻ってくる途中で、松並木に、念仏の名号をかけて、村民たちに説教をしていた配所の
流人僧
(
るにんそう
)
である。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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