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らてき
ふりがな文庫
“らてき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
喇笛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喇笛
(逆引き)
嚠喨
(
りゅうりょう
)
として
喇笛
(
らてき
)
が吹奏され、まっ先にくる鞍上の人を見れば、これなん劉玄徳。左右なるは、
伏龍
(
ふくりゅう
)
孔明、
鳳雛
(
ほうすう
)
龐統
(
ほうとう
)
の二重臣と思われた。
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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