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らちくち
ふりがな文庫
“らちくち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
埒口
50.0%
埓口
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
埒口
(逆引き)
折柄の俄雨に傘を借りにきた男が、破れ傘に
因
(
ちな
)
みある法界坊の話をいろいろと聞かされているうち、とうとうお天気になってしまったという
埒口
(
らちくち
)
もない一席。
わが寄席青春録
(新字新仮名)
/
正岡容
(著)
らちくち(埒口)の例文をもっと
(1作品)
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埓口
(逆引き)
熊「ヘン
嫉
(
そね
)
め、おたんちん、だがな八公、若大将にゃア気持が悪くなるてえことよ、阿魔
奴
(
め
)
でれ/″\しアがって、から
埓口
(
らちくち
)
アねえ」
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
らちくち(埓口)の例文をもっと
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