“らいみきさぶろう”の漢字の書き方と例文
語句割合
頼三樹三郎100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頼山陽の息子さんの頼三樹三郎らいみきさぶろうなんぞという人も、たしか東照宮の燈籠が憎かったと見えて、それを刀で斬りつけて、ついにつかまって自分の首を斬られるような羽目になりました。
大菩薩峠:20 禹門三級の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)