トップ
>
ようふん
ふりがな文庫
“ようふん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
妖氛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妖氛
(逆引き)
平生から
繋続
(
つなぎ
)
の取れない魂がいとどふわつき出して、実際あるんだか、ないんだかすこぶる
明暸
(
めいりょう
)
でない上に、過去一年間の大きな記憶が、悲劇の夢のように、
朦朧
(
もうろう
)
と一団の
妖氛
(
ようふん
)
となって
坑夫
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ようふん(妖氛)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
えうふん