トップ
>
よいまど
ふりがな文庫
“よいまど”の漢字の書き方と例文
語句
割合
宵惑
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宵惑
(逆引き)
乳母のような役をする老女たちは部屋へはいって
宵惑
(
よいまど
)
いの目を閉じているころである。若い二、三人の女房は有名な源氏の君の来訪に心をときめかせていた。
源氏物語:06 末摘花
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
「私は
宵惑
(
よいまど
)
いなものですから、お話がもうできないのですよ」
源氏物語:20 朝顔
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
よいまど(宵惑)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
よいまどい